今回リリースした給与定額減税リストプログラムの「定額人数」欄ですが、平成10年8月以前の旧バージョンのプログラム(以降 旧プログラム)で「銀行コード」として使用していたことが判明しました。
旧プログラムで銀行管理をしていたデータからお使いの場合、年度更新でデータ内容が繰越されて残っているため、「給与定額減税リスト」で入力をしていないのにも関わらず定額人数欄にデータ(過去データの銀行コードを表示)が入ってきます。
現在、『旧プログラムのデータがあるかどうかをチェックするツール』を作成しております。
※旧データがある場合は、会社コード・個人番号を一覧にして表示・印刷できますので、旧プログラムからの数字を今回正しい定額人数に変更したかどうか再チェックをお願いします。
チェックツールプログラムが完成次第、ネットダウンロードまたはCD発送にてご提供します。もうしばらくお待ちください。
お客さまにはお手数をお掛けし大変申し訳ございませんが、よろしくお願い申し上げます。
取り急ぎご報告申し上げます。