【税務】過年度データを呼び出す場合のご注意

◎修正申告等で過年度データを呼び出す際は、プログラム年を指定して起動するようにお願いします
過去年のデータを最新年度プログラムで開いてしまうと、最新年度の計算がかかり、削除となった表や項目のデータを消去、税率変更や計算の違いにより金額変更を行うためデータが変わってしまいます。

【[110]法人税申告書 平成29年度版で過去年データを呼び出した場合】
 ・[12]法人税・地方税申告書を開く → 地方税第9号の2様式・第9号の3様式が削除となっているのでデータを消去
 ・法人税別表6-1を開く → 平成28年1月1日前の枠がなくなっているのでデータを消去

修正申告等で過年度データを呼び出す際は、以下の手順でプログラム年を指定して下さい。
例)[110] 法人税申告書 平成27.4.1~28.3.31事業期間のデータ
 [110] [*][27][Enter]
 または、ラジオボタン「年度指定」を[有]にしてから[110][27][Enter]

※今後、データ入力の前に事業年度をチェックして、該当しない場合はデータ入力に進めないようにする仕組みを随時入れていく予定です。

ご不明な点等ございましたらシステムサービス課までご連絡下さい。