【税務】過年度データを呼び出す場合のご注意

◎修正申告等で過年度データを呼び出す際は、プログラム年を指定して起動するようにお願いします
過去年のデータを最新年度プログラムで開いてしまうと、最新年度の計算がかかり、削除となった表や項目のデータを消去、税率変更や計算の違いにより金額変更を行うためデータが変わってしまいます。

【[110]法人税申告書 平成29年度版で過去年データを呼び出した場合】
 ・[12]法人税・地方税申告書を開く → 地方税第9号の2様式・第9号の3様式が削除となっているのでデータを消去
 ・法人税別表6-1を開く → 平成28年1月1日前の枠がなくなっているのでデータを消去

修正申告等で過年度データを呼び出す際は、以下の手順でプログラム年を指定して下さい。
例)[110] 法人税申告書 平成27.4.1~28.3.31事業期間のデータ
 [110] [*][27][Enter]
 または、ラジオボタン「年度指定」を[有]にしてから[110][27][Enter]

※今後、データ入力の前に事業年度をチェックして、該当しない場合はデータ入力に進めないようにする仕組みを随時入れていく予定です。

ご不明な点等ございましたらシステムサービス課までご連絡下さい。

[140]事業概況説明書V-1.61更新のお知らせ

平成29年6月21日以後法人税申告書等の更新後、[140]事業概況説明書V-1.60の裏面会計読み込みでの不具合について、プログラムを機能改善して更新しましたのでお知らせいたします。

・ネット更新のお客様・・・6月26日AM10:00以後、F10 [1000]の[4]にて更新作業をお願いします。
・CD更新のお客様・・・・・6月26日に[140]事業概況説明書プログラム更新CDを発送します。
            先に6月22日再送付のCDにて更新を行った上で、今回送付CDにて
                                         F10 [1000]の[3]更新作業をお願いします。

※不具合の改善内容※
事業概況説明書の裏面で「F3:会計読」を行うと、裏面のコード設定が初期値に戻ってしまい、初期値のコード設定で会計データを読み込んできてしまっていた →「F3:会計読」で初期値コードを読み込ませないようにし、設定したコードで会計データを読み込むよう機能改善しました。

◎プログラム更新後、[140]事業概況説明書プログラムのバージョンはV-1.61になります。
お手数をおかけしまして大変申し訳ございませんが、作業の程、よろしくお願い申し上げます。

6/21更新プログラム 一部不具合の対応について

平成29年6月21日のプログラム更新後、[4000]電源管理でのサーバー電源切断ができないという不具合が一部のお客様の環境で発生しているという報告がございました。
原因がわかりましたので、対応版をネット更新用サーバーにアップしました。

【ネット更新の場合】:6/22 10:30以降、[1000]の[4]で再度ネット更新を行って下さい。

【CD更新の場合】:
 対応版を6/22に再発送しました。6/21発送のCDは破棄し、再送付CDにて更新をお願いします。
 6/21発送CDで既に更新を行った場合でも、もう一度再送付CDでの更新をお願いします。

お手数をおかけして申し訳ございませんが、よろしくお願いします。

法人税・WP版法人税・消費税・届出書・電子申告のネット更新及び送付について

平成29年度版法人税申告書・消費税申告書・届出書・電子申告プログラムが完成しましたので
お知らせ致します。

また、電子申告システムをお持ちのお客様は、電子申告環境設定の更新作業もあわせて行って下さい。
※平成29年6月19日にe-Taxソフトもバージョンアップしております。弊社システムも対応・更新しました。

*ネット更新は平成29年6月21日(水)AM10:00から更新が可能です*

*CD更新の方は6月22日以降のお届けとなります。
 

電子申告システムをお持ちのお客様は、電子申告環境設定の更新作業も合わせて行って下さい。
※平成29年6月19日以降、e-Taxソフトも必ず一度開いて更新を行って下さい。

「電子申告環境設定」の更新は以下のホームページより行うことが出来ます。
https://www.ssnet.tatemura.com/

内容については発送のご案内をご覧いただくか、ホームページのご案内よりご確認下さい。